変貌する

写真がきれいでない!(写真を撮る前に食べてしまいました)

早いもので9月になりました。
農園のゴーヤもまだまだ収穫期「継続中」です。
今回1個「熟成ごーや」ということで、1枚目の写真まで放置して収穫しました。中の種が2枚目の写真です。
味は、緑色の部分は、やや苦味があります。黄色に熟した部分は、フルーツのように甘い。赤い種も同じく甘いデザートのようです。スムージーでリンゴといただきます。
♠食後のデザートにも♠

マイナス5歳

マイナス5歳のカラダの維持。
⊕mente⊕では、カラダの表記は、すべて肉体&心を表現しています。なぜならば、お互いに影響しあって切り離せないからです。
健康を考えるうえで、マイナス5歳というテーマ!

カラダのことに意識を向ける⇒マイナス5歳の自分への課題⇒達成時のヴィジョンをあたまのなかで描く⇒楽しく実践できそうな具体的なプランを練る⇒課題による心地よい少しの緊張感を感じる⇒1週、2週、3週・・・1か月各経過時の体感と変化を確認⇒継続
工夫とコツは、無理をしない(無理をすると脳が疲れる)、愉しみながら行う、少しの緊張感を持つように、毎回新鮮な気持ちでエクササイズするとか(諸行無常)、ウォーキングなら道順を変えたりすると脳がより活性化します。
見かけは、大切です。中身は、もっと大切です。悪いものも良いものも滲み出てきます!隠せません⊗ 中から美しくしていきましょう。これもまた「根本改善」エクササイズ。

不定愁訴

なんだかへんだなおかしいな!

症状があるのに病院の検査では正常値で問題なく、「神経内科、心療内科」を受診をすすめられる。が、・・・・・・・・不定愁訴。名前、病名のない病気で原因が分からず不安になるとおもいます。
症状は、20や30は例に出せるくらいのオンパレード。
◊いつも眠い ◊体が重い ◊体が冷える ◊ため息ばかり ◊集中力が続かない ◊よく風邪をひく ◊食欲不振 ◊憂鬱だ ◊朝起きれない ◊落ち着かない ◊舌苔が多い ◊爪が割れる ◊目がしょぼしょぼする ◊dry-eye ◊物忘れがひどい ◊体がカサカサする ◊やる気がでない ◊むくみ、のぼせ、めまい ◊すぐ落ち込む ◊性欲低下 ◊体脂肪増加 ◊体毛が薄くなった ◊頭痛・・・

某公共放送局の番組で放映されている、新人のドクター3名に経験豊富なベテラン先生が、患者さんの症状をヒントに病名を推理していく番組があります。3度みましたが、はずれでした、不正解!さすに経験豊富なドクターは動診、視診、患者さんの「言動」を的確にとらえていました。ここの問診が名医と普通の先生の違いがあるように感じます。検査結果だけでなく普段の様子などに潜んでいる何かを察するのかもしれませんね。

さて問題です。上記の20くらいの症状をみて、「あなたが番組に出演しているパネラーもしくは、ドクターなら」診断やいかに?!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Psan  :  「風邪をひきやすい、食欲不振」・・・それは、風邪やろ。間違いない!長く風邪を患ってるとそうなる。
Ssan   :   toriaezu元気がないところをみると失恋💔でしょう。
Gsan :     それは、どう考えても歳やろ。えぇ~華麗な香りのする加齢症。

さまざまな答えが出ましたが・・・menteのセラピストの答えは

「脳の不活性」ではないでしょうか。脳の不活性症という病名があるかないか?どちらにせよ、ドクターではないものが病名を付けてはいけません、そんなことを言ってると逮捕されます。ここはクイズということでお許しください。
総括すると、体の総支配人は、脳だから。食欲不振だけなら胃社と脾臓社に談判すれば良いし、養姪酒であったまろ。などなど、しらみ潰しに20社に交渉するのも大変です。これは、世間でいう対症療法です。「頭が痛いときバッファローン」は、ライイン社、痛くなったらすぐ・・・は、塩野蟻社。中医学では、病気の本質を「本証」といい、結果として現れている症状を「標証」といいます。「本証」が原因ということです。そろそろ・近い将来、対症療法は止めて本証をみた治療体系が確立することを望みます。

「脳の不活性」と言いましたが、上記の症状すべてを診ていくと不活性だけでなく過活性もあるとおもいます。「中庸」であれば健常なり!♥アリストテレス♥
曰く、「自分を知ることは、すべての知恵の始まりである」
また、アーユルヴェーダ的にsattva(純真、調和のとれた状態)その他は、タマス、ラジャス。脳波で言えばα波!その他は、θ、β。

哲学的解凍・・・・・解答:::::過不足なく調和が大切である。

menteに秘策あり〼    Si  rivolga  a  me.

聞こえは、「アトピー」

「あとぴー」の聞こえは、可愛いですが、症状や意味語源は、不思議な、しかるべき場所でない・・・なぜ?!
突然発症もあり、中高年のアトピーも増えているようです。

アトピーの方は、体が硬い・冷え性・右肩が下がっている、鼠径部リンパ節に硬結がある特に右下肢、鑑別診断で肝臓機能低下などがみられます。
まずは、血流を向上させ冷えを改善しリンパの流れを整えることでアトピー克服の準備完了といえます。
余談になりますが~[治療]は、「血」の「療」です。血を治す。「血」が体内を元気よく巡り栄養、酸素供給、老廃物の回収、血液サラサラ、血をつくる腸に良い環境があれば健康!
あとは、アレルゲンの問題、ストレスのリリース、小腸の免疫力アップ。時間はかかりますが、焦らずに諦めずに気長に確実にステップアップして、重度の症状からステロイド剤からの離脱、軽度へ、そして完治へ至る。セルフケアでアトピー克服も可能だと思います。
「ご自分のからだが硬くないか、押さえて痛いところがないかチェックしてみてください。」

体にblack企業でストライキされないように福利厚生をしっかりと。。。

bonfire

bonfireの季節がそこまでやってきました。[mente]の焚き火のpitです。昨年自然石を積み上げて大理石のモザイクタイルで1日で仕上ました。秋は、焼き芋に始まり星空観察・・・エイジングケア・レッスンでのプラティアハーラ、メディテイション、昔ながらの斧で気合いを入れてパスット薪割り、木の燃える香りは人体にどんな効果があるのか?意外に難しい火起こしのレクチャー、天然水を薪で沸かした脚湯と水道水を沸かした脚湯の比較、様々な場面で登場します。

脚のむくみの相談

昨日、メールで「脚のむくみ」でお悩み相談がありましたので、通常の原因を・・・・
男性から見てハイヒールの立ち姿はとても魅力的で美しいと思います。腰も反り腰になり曲線が強調されます。
デメリットは、反り腰は、腰痛まっしぐら、ヒールで長時間立つのを想像しただけでも簡単に理解できます。長時間履く必要性があればローヒールに!600以上ある体の筋肉のうち、立位で何もしていない状態でも「ふくらはぎ」は、働き続けて体を支えています。1番使っている大切で重要な筋肉でもあります。
さて原因ですが、筋肉系の組織(下肢)の硬縮と固くなることによる血流不良です。下肢動脈を圧迫することはあまりないのですが、もし痺れが出ていれば可能性はあります。問題は静脈。。。血液の送りは、動脈、帰りは、静脈で老廃物とともに戻るのですが・・・むくむイコール停滞です。中医学的視点では、腎、膀胱、脾臓の機能低下。脾臓は、気・血、津液に生合成する化生作用、これらを全身に運ぶ運化作用、気を上部に運び肺に送る昇清作用、血管の中の血を導く統血作用があります。また、脾臓は胃腸のコンディションと直結しています。

「内臓」由来の「むくみ」
「筋肉」由来の「むくみ」
対症療法でどちらか一方で改善するか、両方で根治療法。やっぱり両方de療法ですね。
(相談者の◎◎さん、野口整体での体癖3、4種の胃、脾ヒントです)

まだまだ残暑厳しい日が続きます・・。冷たいもののとり過ぎでからだを冷やさないようにしてください。

はじめての整体

整体って????

なんとなく興味はあるけど?!

若い頃、腰痛でいろいろなところに治療してもらいに行っていまいた。
結構楽しい好きなbehaviorでした。また、医療機関のバイタルcheckも・・・幸い❢残念❓ほぼ正常でした。
あの頃から10年経ち・・・さまざまな面で留意するようになりつつあります。何事も見切り発進のbehaviorもあります。健康増進グッズ収集behavior,D.I.Yグッズもmenteに来ていただいた方は、ご存じですが倉庫2棟と物置3戸あります。・・・・・・・・・・やばいdeす。

ということで「整体について」>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今抱えている症状に対して、7.8割の男性は、もう少し様子をみてから判断しよう。。。女性の場合は、5割が行動に移すのではないかと思います。まず「症状に対する不安感」、「どこに行けば治してもらえるのか?」、「急性は、病院。慢性は、mente?!」、「どうしてこんな症状が・・・」、「整体で何をするの?」、「どれくらいでよくなる?」
健康診断占い程度で1度チャレンジしてみてください。何か見つかるかもしれません。

 

口に入れるもの

若い頃は、お腹が満たされれば何でもいいけど!~から~歳を重ねるにつれ病気になったりメタボリックシンドロームで、量より質にシフトし食材に気を遣うようになるのではないでしょうか。
[簡単な食の見直し]
精米度の少ないお米(5~7分つき)もしくは、玄米。出来れば無農薬。現実的に種から収穫までの完全無農薬は難しい。肥料も化学肥料でなくオーガニックとなるとかなり価格が高くなりますが、高いのには物語があり、安いのには、訳がある(どこかで聞いたことが・・・)ここ内日で農家さんを見学していると、4反の田んぼの草刈りだと収穫前まで週に2,3回やっています。炎天下大変な労力、真似できません。話が長くなるので本題に戻ります。それと雑穀米。
パンについては、健康面のリスクを考えるとパンよりお米。お米よりパンを多く食べる方「腸壁」大丈夫でしょか?5割くらいの方が腸壁が薄くなり、なおかつ腸壁を傷つけ、腸管免疫が低下する。これが腸(gut)が漏れる(leak)状態で、「leaky gut syndrome(リーキー・ガット・症候群)」です。お通じの良い方は、善玉菌良し免疫力良し問題なし。まず見直しでお米:パン(小麦)の割合をcheckしてみてください。1:1なら3:1に最終的に5:1これだけでも実践するとお腹の張り(ガス)が軽減され体調改善につながります。最後にパンを選択する時は、ホストハーベストの心配のない国産小麦を使ったもの。大手メーカーの食品添加物入りのものは、なるべく避ける。天然酵母使用のもの。未精製の砂糖、塩使ったもの。
無理なく続けられるように&意地になってやるとストレスがたまるので・・・ほぼほぼで!週に1度くらい甘いデザートのようなパン食べたいですよね。

お・な・か

おなかが痛む時以外に触っていますか?!触った感触も様々で、単純に二通り「柔らかい」、「固い」当然柔らかい方がいぃですよね。腎臓は、お臍の裏側の左右に位置します。試しに背中側の左右を拳でトントンしてみて鈍く響く痛み感があれば機能低下が疑われます。わかりやすいところでは、わき腹と骨盤の間の四隅に「大腸の宿便くん」がかなりの確率で鎮座しています。3日経過すると再吸収されるので、便秘になると毒素が血管を通りお肌にご挨拶します。軽くマッサージしてケアしてください。原因は、ストレスです。大腸は脳のストレスを反映しやすい・・・潰瘍性大腸炎。小腸は、単独行動なのであまり影響はないようです。
「小腸」は、第二の脳とも、源脳とも言われています。愛情ホルモンのセロトニンも90%は小腸に存在しています。ゆえに切腹して腹(小腸)を見せる、腹黒いふとっ腹、腹を割って話す、腹を立てる。意味がわかる気がします!
冷房と冷たい飲み物で、おなかを冷やさないように!

上達率

平均学修定着率

講義を聴く                                           5%

読書                                                     10%

視聴覚                                                  20%

デモンストレーション                         30%

グループディスカッション                  50%

自ら体験する                                       75%

他の人に教える                                   90%

出典:TheLearningPyramid.

 

 

♥体験に勝るものはない♥身に沁みる♥